4342件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)

本市財政状況は、市税においては市民税固定資産税などにおいて増収が見込まれるものの、臨時財政対策債を含む一般財源総額は、前年度とほぼ同水準であり、一方歳出においては、人口減少少子高齢化社会の進行に伴う、社会保障関係経費増額のほか、近年の大型事業による、市債等継続発行に伴う公債費や、特別会計及び企業会計等への繰出金などが依然と高い水準であり、厳しい財政状況が懸念されるところであります。  

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文

企業誘致」につきましては、サテライトオフィス「あらた」の入居につながるようマッチングイベントへの参加や進出企業への支援に取り組むほか、優れた立地環境を生かした工場誘致PR活動を通じて、地域経済活性化雇用財源確保等経済波及効果の創出につなげてまいります。  また、企業立地奨励事業雇用転入を奨励する従業員転入促進奨励事業等を継続し、雇用機会の拡大や定住の促進に努めてまいります。  

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第4号) 本文

令和3年度末時点の基金残高は約7億であり、今後も一般財源状況を踏まえながら、計画的に積み立てたいとの答弁がありました。  消防本部所管に係る消防施設整備事業については、導入予定救助工作車の特徴などについての質疑がありました。従来の物と比べ、救助器具軽量化や高い操作性バッテリー式LED照明装置化による収納空間確保が期待できる。

黒部市議会 2023-01-20 令和 5年第1回臨時会(第1号 1月20日)

これらの補正財源といたしましては、繰越金を充当することとしております。  次に、契約関係議案について申し上げます。  契約関係議案3件につきましては、いずれも(仮称)くろべ市民交流センター建設工事に関するものであります。  議案第2号は、「(仮称)くろべ市民交流センター新築工事建築主体請負契約の変更について」であります。  

射水市議会 2022-12-13 12月13日-04号

これは安定財源確保のみならず、男女共同参画社会の実現、全世代型社会保障の充実にも欠かせない視点です。2つ目は、ライフステージに応じた支援策をきめ細かく示した点です。切れ目のない支援は子育てに安心感をもたらします。3つ目は、全国規模のアンケートや当事者との意見交換など、現場の声を聞き作成された点ですと、このように言われております。また、すばらしい施策も知られなければ意味がありません。

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

残りが約3億6,000万円ほどになるわけでございますが、この残りにつきましては、まずは今後の補正予算を編成するための財源として引き続き活用をしていきたいと考えております。その上で余剰があると見込まれる場合は、当初予算で計上しております、財政調整基金減債基金の取り崩しを行わない、代わりの財源として活用したいというふうに考えております。  

射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号

今回のプロジェクトへの参画に当たり、アルミリサイクル拠点施設といった多額の予算が必要なハード事業につきましては、富山大学が経済産業省産学連携推進事業費補助金自主財源などを中心に捻出されることから、本市費用負担は発生しておりません。また、ソフト事業では、とやま呉西圏域連携推進事業として具体的な取組を検討するため、各市それぞれが当初予算調査費の計上を検討しているところでございます。 

射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号

さて、今回の予算編成においては、これまで同様、様々な特別枠を設けるとのことですが、ここで、その確認とともに、現在、国では防衛費増額のための財源として増税が論議されており、経済界では4月の日銀総裁交代による利上げが取り沙汰されております。9月定例会予算特別委員会でも指摘しましたが、これらがこのまま現実のものとなれば、新年度当初より、日本の経済状況が急激に悪化することが確実となります。

高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

高岡市が選ばれるまち、住みよいまち、残したいまちになるために、自主財源、真水支援する自治体の高岡市の本気度を示すべきだと考えます。前向きに検討していただきたく要望をいたします。  次は、まちなか地域の景観について伺います。  既にまちなか地域は空き家、空き地が多く見られ、限界集落とやゆされるようになりました。

高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

大雨や洪水等により庄川緑地分区園が被害を受けて利用できなくなった状態となった場合は、施設復旧、存続が可能と判断できれば、復旧財源として使用料収入を充てるか否かにかかわらず、復旧に必要な予算措置を行い、速やかに土の補充に限らず所要の対応を取ることになるものと考えております。  4点目、河川敷に設置した水道を分区園利用者が利用してはならない理由はとの御質問にお答えいたします。  

黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)

また、今後の一般財源総額見込みも合わせて伺う。   (2)本市財政状況のバロメーターの一つである実質公債費比率は、令和3年度決      算で10.9%と財政健全化に向けて順調に推移してきたが、後年の公債費の      高止まりも憂慮される。今後の実質公債費比率見込みを伺う。